生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう 英:lifestyle related disease,仏:maladie de comportement,独:Zivilisationskrankheit)(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)とは、糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原因であると考えられている疾患の総称である。
また、これらの疾患は虚血性心疾患・脳卒中などの原因となり、最悪の場合死にいたる。
一般に30〜40歳代以上の世代から発症しやすくなり、かつその発症に生活習慣(食事習慣、運動習慣、肥満、喫煙、飲酒など)が深く関わると考えられている病気の総称である。
肥満に加えて糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症などの生活習慣病を複合する状態を、医学的にはメタボリック症候群と総称する。
虚血性心疾患
虚血性心疾患 (きょけつせいしんしっかん, IHD: Ischemic Heart Disease)とは、冠動脈の閉塞や狭窄などにより心筋への血流が阻害され、心臓に障害が起こる疾患の総称である。
狭心症や心筋梗塞がこの分類に含まれる。
アメリカ合衆国では1950年代から心臓病患者の増加が問題となっていたが、朝鮮戦争で死亡したアメリカ人兵士を解剖した医師が冠動脈に動脈硬化症を発見したことから、虚血性心疾患と動脈硬化症との関連が明らかとなった。
脳卒中
脳血管障害 (のうけっかんしょうがい, Cerebral Vascular Disorder:CVD)、脳血管疾患 (Cerebrovasucular Disease:CVD)
脳梗塞と脳出血、クモ膜下出血に代表される脳の病気の総称。 他に、もやもや病、慢性硬膜下血腫等も脳血管障害に分類される。
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脳血管障害のうち、急激に発症したものは脳血管発作(Cerebrovascular attack:CVA) または脳卒中(Stroke, Apoplexy)と呼ばれる。







